GAM対FNC アナリストの感想

Fnaticファンボ息してるかー?……….

 

 

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左から順にDash,Froskurinn,Papasmithy,そしてAzael。

 

Dash:さて、GigabyteMarinesが初戦を勝利で飾りましたが……この試合の終わりに、GAMと恋に落ちないプレイヤーはいないでしょう

 

Froskurinnこの試合は今年の中でも、たぶん一位二位を争うレベルで面白い試合でしたね。本当に、本当に面白かった(笑)。あのレーンスワップから始まり、ヒールイグナイトルル、そしてノクターンジャングル…、何もかもがメタブレイキングだった。

 

Papasmithy:正気の沙汰ではなかったですね(笑)。私達はよく非常識な戦略をCheese(チーズ、初見殺し・博打的)と言いますよね。たとえばアーデントセンサーラッシュの為にADCがレリックシールドを買うこと、あれはLCKのAfreecaが始めて見せてびっくりしました、あれも一種のCheeseですよね。でもこの試合でGAMが見せたCheeseと比べてしまうと、レリックADCはまだ常識の範囲内に収まっていると錯覚してしまう程のとんでもないCheeseでしたね。

 

Azael:これはもはや、新しいメタと言っても差し支えないゾ……

 

Dash:FroskurinnさんはGAMのプレイスタイルに関して詳しかったはずですが、今日の彼らを見てどう思いましたか?よくGAMはカオティックなチームと表現されますが、そのカオスの中でもGAMはよく組み立てられた戦略と、合理性を持ってプレイしていました。

 

Froskurinn:彼らは自分たちのやってることを全て理解した上で、あのようなカオスを作り出したのでしょう。私はGAMのヘッドコーチとも話しましたが、彼はハッキリ言ってました。”自分達が「普通のLoL」をプレイした場合、間違いなく世界レベルのチームには敗北するだろう。今のGAMのプレイヤー達はその方式に則ってプレイしても勝てる実力を保持していない。だからこそ今のスタンダードを壊す戦略を立てて、相手のチームが全く予想だにしない、次に何が来るのかわからないようなプレッシャーを与え続ける必要がある。”と。そしてGAMはそのカオスの中でこそ輝くチームです。

今日垣間見た戦略は、前に流行ったジグス戦略によく似ていますね、今回はトリスターナでしたが。この作戦の基盤は、まずトリスターナにタワーを折り続けてもらって、コンスタントにプレッシャーを与えることで自分達に有利な小数戦を作り続けて、タワー差から生まれるグローバルゴールドの差で道中の小数戦を押し切る。そのサイドキックとして序盤のガリオとのダブルジャングルも存在したけれど、それによって生まれモンスターはFnaticを大きく揺さぶっていましたね。

 

Dash:まずはレーンスワップから始まり、そしてガリオがノクターンの為に5キャンプほどリーシュしてもらい、恐ろしく早いタイミングでノクターンのレベルを6にしていましたね。その力の集中点から、GAMは数多くのアドバンテージを作り上げていきました。特にボットレーンでレベル6になった直後にアルティメットを使い、ダブルキルを獲得する場面ではGAMは恐ろしいリードを作り上げました。

 

Papasmithy:早いタイミングと言いましたが、試合時間にすれば5分10秒の時点でレベル6ですからね…恐らく今シーズンにおいて最も早いレベル6ガンクだったでしょうね。そしてドラフトフェーズでは、なせガリオトップなのかを論議していましたが、あれはレベル1からQで安全にウェーブクリアするための布石だったのでしょう。そして何故ルルがヒールイグナイトだったのか?あれはトップのタワーダイブをよりスムーズに行うための布石だった。GAMは試合が始まる前からこのクレイジーなドラフトの勝利条件を理解した上で、組み立てられたゲームプランに寄り添ってプレイし、そして見事勝利しました。これはただハチャメチャにプレイしてカオスを生むことでは成し遂げれない偉業であり、彼らには素直な拍手を贈りたい。

 

Azael:きちんと計画性を持ってプレイしたのが面白いところだよね。”とりあえずルルのサモスペをヒールイグナイトにして、ノクターンをドラフトしてみてどうなるか試してみよう!”って感じでプレイしてるわけではなかった。最初から仕込まれたレーンスワップと、そしてノクターンをパワーリーシュすることで生まれる5分レベル6のモンスター、この二つをゲームプランに組み込みそして試合に勝つっていうのは、絶対に何度も作戦を練り直して最初から最後までプランしないと起こらない事だから、GAMは本当に面白い。中盤から少し荒い部分も目立ったけれども(笑)。途中でFnaticの面々の表情を見てたけれど、Soazは絶対にTiltしてたね、俺もたぶんこんなぶっ飛んだチームをWorlds初日に出くわしたらTiltすると思う…。

 

Papasmithy:たしかに(笑)。GAMはよくジャングラーのLeviを中心にプレイすると言われていますが、この試合でもやはり変わらず、スターのLeviが試合の中心となってゲームを動かしましたね。特にあのボットレーンの戦いの後、7分という時間帯でウォーリアーを完成させたのは正直言って異様でした。

 

Froskurinn:NoWayのトリスターナも素晴らしかった。今日のGAMは素晴らしいの一言に尽きますね。今後もこのような試合が見れることを心から望みます(笑)。

 

Azael:この一戦は素晴らしかった、文句なしにGAMの戦略的勝利だと思う。けれども、俺の中の一番大きな質問は、あとどれぐらいこのような戦略を保持しているのか?ということ。レーンスワップとノクターンを活用して、一回は勝ち星をとったものの、もしこれだけが彼らのユニークな戦略なら、少しターゲットバンすることでこの戦略はもう使えなくなる。はたして彼らはこの先のグループステージも突破するために、このような戦略を複数個用意しているのか?が俺の中での一番の疑問だね。それもたぶん明日、Longzhuとの対戦で答えられるだろうから、期待しておこうか。

 

 

 

元Digのヘッドコーチ、BrokenshardによるGAMの戦略解説:

 

  1. ノクターンというスケーリング力+ウェーブクリアを持つジャングラーに早期的なレベル6を与え、+ガリオでボットのウェーブクリアをこなす。
  2. 序盤に行う予想外のレーンスワップと、ガリオのウェーブクリアとノクターンのプレッシャーによりエリスの序盤のプレッシャーを完全に拒否。
  3. ボット側のマップでFNCの低レベルなままのマオカイをガリオ+カサディン+ノクターンで虐め抜きながら、トップ側にトリスターナを孤立させてソロレーンのファームを与える。
  4. 皆がノクターンに集中してる間に、トリスターナが2アイテム半+アーデントを完成させてGG

 

実はGAM、過去にも似たような戦略を取っていた(内二人は同じチャンピオン、ガリオとルル)

 

 

これはFNC側の予習不足なのか……あるいはどうにもならなかったのか……EULCSでFnaticを応援してた側からするとかなり苦しい試合でした(^o^)

ですがエンターテインメント性はピカイチの試合だったと思います。もうここまで来たら、Longzhuにも勝るぐらいのCheese戦略を披露してくれ(^o^)おえええええええええええええ

 

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9件のフィードバック

  1. 匿名 より:

    翻訳ありがとう
    FNCファンとしては頭を抱えてしまった試合だった
    GAMはグループ抜け狙うならFNCを降すのが絶対条件だからここで使うのは正しかったと思う
    あと刺し違えないは差し支えないの誤字かな?多分

  2. 匿名 より:

    おそらくLZ相手は捨ててくるだろうな LZはどの道1位通過確定レベルの化け物だし
    下手に秘策晒すだけになるしね まぁハイリスクハイリターンな戦術でワンチャン狙って来るのは確定だけど

  3. 匿名 より:

    俺はフナティック応援してたから残念だった。GAMは面白いから好きだけどなんでこれをフナにやるかねえ・・・
    フナに負けてLZに勝ってくれるとありがたい
    韓国のチームがボトムかトップに固まってくれんとまた決勝韓国同士になってくっそつまらんからな

  4. 匿名 より:

    GAMを見てるだけでLOLってこんな面白いゲームだったんだと常々思う
    アデセンとレイトADCをとても有効に使ってるんだけど
    負けてる中でも攻めの精神を絶対に崩さないから5大リーグともタメ張れるし常に面白い

    奇抜な戦略よりそれを実行できる彼らの勝ちへの執着を評価したい

  5. 匿名 より:

    忘れてたよ
    翻訳ありがとう

  6. 匿名 より:

    それに比べてJAPチームは…

  7. 匿名 より:

    確かにEliseずっと存在感なかったもんな。奇抜な戦略をしっかり実行できるから自力はしっかりあるってことよね。

  8. 匿名 より:

    FNCは微妙に対応しようとしてたんだけど細かい所でキル取られたりタワー交換の判断が遅くて負けちゃったね

  9. 匿名 より:

    FNC!FNC!FNC!

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