「ドレイヴンのナーフは納得いかない…」など -7.17パッチノート Scarra Rundown-

今回はScarraさんのパッチノート7.17解説動画を記事化してみました。

Scarraさん(本名ウィリアム・リー)とは、現在LoLのストリーミングやコンテンツ作成を仕事にしている元NALCSのプレイヤー兼コーチ。

過去にはあの有名なTeamDignitas(2011-2014)や、CounterLogicGaming(2014-2015)のヘッドコーチを務めたことも。

その後もたまにLCSキャスター陣の解説役として登場していたり、プレイヤーのインタビュー役を務めるなど幅広く活躍している模様。

本人のツイッターやTwitchはこちら↓

https://twitter.com/scarra

https://www.twitch.tv/scarra

からどうぞ。

 

 

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7.17パッチノート Scarra`s Rundown

 

Scarra:今回も恒例のパッチノートRundownへようこそ。このパッチで見たいものといえば・・・、アーデントセンサーとタンクメタのナーフかな~。それ以外のことはおまけだと思う。

 

 

 

変更点1:ドレイヴンのパッシブナーフ

Scarra:本当にこのナーフは必要だったの・・・?Riot的にはドレイヴンが”集中的にガンクで殺し続けるか、あるいはカウンターピックを選ばないと止まらないチャンピオン”であることを問題視してるっぽいっけど、俺的には全然問題ないと思ってる。唯一問題になるとしたら、ドレイヴンが今以上のレーン番長になって、どのチャンピオンでもカウンターできなくなった場合だけだけど、でもケイトリン、ヴァルス、アッシュにはレーン負けるんだから。今流行りのメイジサポートにも苦戦する節があるし、Riotが思っている程こいつは”レーン番長”ではなくなってきてるよね。

ただでさえプロだと全然ピックされないドレイヴンの、その特徴と面白味である強いレーニングとスノーボールに水を差すのは正直・・・納得いかない。しかも死んだときのスタック減少量も増えてるから、相手チームはもっとドレイヴンをガンクしたくなるはずだし、一度ガンクで死んだらドレイヴン的にはゲームオーバーだろうね。うーん・・・、今存在してる全てのチャンピオンから、わざわざドレイヴンを選んでナーフする意味があまりわからない。でもまあ、これ以上ウダウダしててもしょうがないし、次いこう。

 

 

変更点2:エズリアルのQの威力バフ

Scarra:エズリアルは今のクリティカル・ASアイテムが強いメタだと苦戦を強いられてるよね。アーデントセンサーが強いから、それに伴ってAS主体のチャンピオンも強くなってる。それで何個か前のパッチに来たクリティカルアイテムのバフで、クリティカル主体のチャンピオンも強い。どちらのカテゴリーにも入らないエズリアルは、いま本当に弱いね~。でもエズリアル自身のチャンピオンデザインはそんな悪くはないんだ、ただ今のメタに対応できてないだけでポテンシャルはまだまだある。QのADレシオにバフを入れるのはナイスだね、それでもまだこのメタに適用するとは思えないけど・・・。

 

 

変更点3:へカリムのRとEに変更

Scarra:これはへカリムの至近距離からのイニシエートに対するナーフと、遠距離からのイニシエートに対してバフになるのかな?結構面白いと思うけど、これがどれぐらいへカリムを強くするかはまだわからないね、なんせこのチャンピオンをランク戦で見ることがほとんどないから・・・。

 

 

変更点4:レオナのパッシブとQにバフ

Scarra:レオナは本当にプレイされていないね、ソロキューでもプロでも。ドランシールドの変更のおかげでポーク系サポートが弱くなったから、今はサポートで何を選んでも問題ない環境なのに、それでもまだレオナは弱い。レオナができる事って結局はエンゲージだけで、それがたまに功を奏すこともあるけど、大体の場合はそのエンゲージが上手くいなされたりして、その後はただポークされ続けるだけになる。今のメタサポートの大体にカウンターされるのがさらに辛いね、特にスレッシュに対してはまるで勝ちパターンが存在しない。ジャンナ、タムケンチ、ブラウムにもレオナは不利だと思う、アリスターとなら五分かな?

パッシブの威力を上げたのはいいけれど、持続時間を2秒もナーフするのは正直やりすぎじゃないか?俺だったら1秒のナーフだけにしておくけど・・・。2秒も取ってしまったら、レオナと一緒のレンジに入る前に終わっちゃいそうで怖いな。QのCDが統一化されたのはいいバフだと思う、これでEW上げするのに抵抗がなくなる。

総合で見るといい調整だと思うけど、それでもレオナがプロでピックされることはないと思う。ワンチャンあるとしたら、特定のチャンピオンに対するカウンターとして出すぐらい。レオナは、バードに対するハードカウンターだと思う。チャレンジャー帯のレオナメインとバードで戦ったことが何回もあるけど、あのマッチアップはかなりバード側がきついね。そもそもバードはフック系サポート、オールインサポートに捕まったら普通に死ぬからね。自分のハラス手段もそんなレンジがあるわけじゃないからリスクを背負いながら攻撃しないといけないし。

でも結局の所、オールインに弱いサポートをカウンターピックしたいんだったらレオナよりもスレッシュやアリスターの方が適役な場面が多いし、彼女がプレイされることはほとんどないと思う。

 

 

変更点5:アーゴットのW、E、Rにバフ

Scarra:アーゴットはリワークの後も沢山プレイしてて、今では一番好きなトップレーナーになってる。その中でもWとRは使ってて面白いんだけど、QとEがかなり劣悪な挙動をして気持ち悪かった。そこらへんに手を加えてくれれば嬉しいかったけど、このパッチノートの変更点も全然グッド。特にWの変更点がすごくいいね、EかQがヒットした相手をずっと追い続けれるわけだから。この変更のおかげで使用感が大分向上するんじゃないかな?特にオールインするときもっとスムーズに動けるようになる。

欲を言えばQのスローあたりにバフが欲しかったなー、今のQでも60%スローを与えるけど、実際にはそんな束縛力もなくて、その持続時間とかを長くしてくれたらもっとアーゴットがチャンピオンとして脅威になると思う。今の段階だとまだアーゴットは助けが必要だね・・・。

 

 

 

変更点6:ゼドのW、ASバフ

Scarra:ASに対するバフを侮らないほうがいい、特に王剣とアーデントセンサーとのシナジーがあるからね。あんま実感できないバフであることに代わりはないけど(笑)。

 

 

 

変更点7:アーデントセンサーのナーフ

Scarra:実はアーデントセンサーに調整が来たのって大分前の話で、パッチ7.2にバフが入ったのかな?その前までは攻撃速度バフと体力吸収バフが20だったから、前よりかはまだ強いままなんだね。ともかく、このアイテムに対するナーフならなんでもOKだよ。

そもそもこのアイテムが7.2にバフされた理由が、その頃はソラリとリデンプションの二つがめちゃくちゃOPで、それと肩を並べるためにアーデントセンサーもバフされてたんだけど、そこでRiotは過剰にバフしすぎたんだと思う。それで数パッチが経った後にソラリとリデンプションがナーフされたら、必然とアーデントセンサーがトップアイテムになるよね。他のアイテムが弱くなる影響でトップメタに躍り出て、でも最後にナーフの粛清を食らうのは面白いと思う(笑)。

 

 

 

Scarra:このパッチに関しては全部読み通したかな?総合的な感想では、アーデントセンサーがナーフされて本当に良かったと思ってるよ。エズリアルのバフも嬉しい。ただ、タンクに対するナーフがすこし足りてないかな~、と思う。大体そんな感じ。

 

 

 

以上が、Scarraさんによるパッチノートの解説でした!

彼は公平な目線から意見を出してくれるので、かなり参考になる部分も多いと思います。

これからのパッチノートもご期待ください!

 

 

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